假の荘

假の荘のご紹介

假の荘(かりのそう)~金閣寺の森を背に…~
京都・金閣寺に隣接する約1,100平方メートルの敷地に建てられた賃貸住宅です。
賃貸住宅といってもマンションではなく敷地の中には3棟の住宅、池、草木・・・まるでひとつの集落を形成しています。

庭を大幅にリニューアルし新たに約40本ものもみじを植えられました。山桜もあります。
さてこの樹々たちはどこからやってきたのでしょう???
庭用に育てられたものではなく岩手県の山に生えていたものを実際に見に行かれ、はるばる京都の金閣寺の地まで連れて帰ってこられたのです。
ですから幹の下のほうには枝もなければ葉もありません。
山に生えている木々たちは少しでも自分自身に太陽の光を取り入れるために太陽に向かって伸びている証 なのだそうです。まっすぐ伸びている途中誰かに邪魔され曲がって伸びてしまっているものもいます。
なんだか人間の人生みたいですね…。

門から敷地内の写真を少し掲載しておきますので雰囲気を少しでもわかっていただければ…と思います。

実はこれは2009年の庭です。
この庭が年月を経てかなり様変わりをしていきます。

以下2013年の写真です。

もみじたちは庭に根を張り、その子孫を残すために種を飛ばし小さなもみじがたくさん芽を出しています。
また足元には多くの杉苔が至る所にたむろし、庭の住人達はもみじに負けないようにどんどんと増えています。誰が育てるわけでもないのに増えていき、いつしか生態系をなしていきます。

2017年の庭です。

◆31号棟の間取りと室内写真です。◆

2号棟の窓からの景色です。

何かに気が付きませんか?
瓦に刻まれた「鹿」という文字…
そう、金閣寺の塀なんです。金閣寺…別名「北山鹿苑寺(ほくざんろくおんじ)」の「鹿」なんです。
手を伸ばせば届きそうなくらいの距離にあります。ちなみに奥に見える古い塀は建立当時の塀だそうです。
時代を感じますね…。 また庭を眺める南向きの窓からは…池が見えます。
池にはめだか、あめんぼ、トンボたちがいます。めだかは最初数匹が放たれたのですが、今では1000匹以上…この池で生まれ大きくなったものです。

◆22号棟の間取りと室内写真です。◆


都会の中から一歩足を踏み入れるとそこは京都市内ということを忘れるような小鳥のさえずり、風の音、 太陽の光、虫たちの声・・・都会の雑踏とは違う様々な四季を感じられる住環境です。
秋には真っ赤に染まったもみじたちが見られることでしょう。。。
ここには木の温もり、太陽の温もり、そして虫の声、風の音があります。
庭に植えられた樹々たちは、夏は日差しを遮り・・・、冬は葉が落ちることによって室内に日差しを取り込みます。 この庭には完成はありません。
これからもこの樹々たちが成長することによって風景はどんどん変わっていきます。
自然に囲まれた環境と木の香りのする家・・・これは言葉や文章で伝えるものではなく体で感じるものだと思います。
都会の中で自然に囲まれてスローライフを過ごしてみませんか?

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